リゾートウェディング…の前に荷物で苦労 ～タヒチ2日目
この日は、インターコンチンネンタル タラソスパで結婚式。
二人だけで結婚式を挙げる事にしたので、国内での事前打ち合わせも3、4回で終わり、楽ちんでした。
ドレスは、日本で試着し決めて、日本から持って来ました。
日本から持っていくプランだと、選択肢もちょっと少なくなるみたいです。
日本で決めて、現地（パペーテ）で、借りて持ってくるというプランもあります。
それだど、タヒチに到着してすぐに、パペーテのサロンで打ち合わせがあります。
ボラボラ行きの国内線飛行機の時間を大幅にずらさないといけなくて、それは時間がもったいない！早くボラボラに行きたい！と思ったので、却下。
プラス5万でセミオーダーもできたけど、その後使う予定もないし、売ってもそんなにいい金額は見込めないし、リメイクするのを勧められたけどお金かかるし…
ということで、衣装は日本から持っていくことにしました。
結婚式は、費用をなるべく抑えよう思っていたのに、結局120万くらいでした！
これでも安い方なのかもですが、結婚式って恐ろしい…
苦労したのは、荷物です！
以下は、国際線国内線それぞれの荷物についてまとめたものです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【国際線：エア タヒチ ヌイ】
●受託荷物
・エコノミークラス：1人1個 重量23kgまで 3辺の和158㎝以内
・ビジネスクラス ：１人2個 重量32kgまで 3辺の和158㎝以内
●機内持ち込み手荷物
・1個のみ 重量10kgまで 3辺の和が115㎝以内
＋ ハンドバッグ、カメラケースなどいずれか1点
＋ ウェディングドレスが入った衣装バッグ1点
●受託荷物
・3個まで 総重量20Kgまで 3辺の和150cm以内
※「ダイビングCカード」を提示にて、プラス5kgまで無料。
ただし、１個あたりの荷物は最大20kgまで。
● 機内持ち込み手荷物
・1個のみ 重量3kgまで サイズ45cm×35cm×20cm内
※2018年7月現在の情報です
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ウェディングの会社からの情報で、受託荷物は国内線は二人で46kgですって情報があったので、それを守ってドレスを含めて46kgにしていきました。
旦那さんに、何回も荷物を持ってもらって、体重計で測るの繰り返しをやりました(笑)
そしたら、実際は国内線は40kg以内！
違うじゃん！（怒）
情報を鵜呑みにして、きちんと調べなかった私も悪いのですが…
現地係員に、「これ（ドレスの入ったカバン）置いていけないの？」と言われ、
「ウェディングドレスなので…」と言い、
「ダイビングのライセンスカードないの？」と言われ、
旦那さんがCカードを持っていたのでそれを提示してなんとか荷物を持って乗れました。
これから行く方は、荷物は気を付けてくださいね。
ホテルの周囲を散策。お店を発見！ 〜タヒチ滞在1日目
お部屋を満喫した所で、次はホテルの周辺を散策してみることにしました。
ボラボラのホテルは、小さな島にある所が多く、ホテルのシャトルボートを利用しないとホテル以外のお店には行けない！という所が多いです。
インターコンチネンタル ル モアナは、本島にあり、近くに飲食店などがあって、ホテル以外のお店も気軽に行けるということで、モアナに決めました。
三食飲食がついているオールインクルーシブプランもあったけど、きっちり食べれるかも分からないし、お高いので、私は申し込みませんでした。
まぁ、タヒチの物価が高いという事には変わりはありませんが（笑）
さてさて。
ル モアナの裏玄関を出ると、直ぐに、マティラ岬があります。
ここの海は、公共の海としては一番綺麗だそう。
さらに、サンセットも素晴らしいそうです。
でも、曇りだったので、サンセットはまた後日で、とりあえず今日は下見です。
そのまま、右に進んで行くと、T字路があります。
T字路には、カフェらしきもの。
右側に行くと、ピザ屋さん、お土産屋さんと、店が立ち並びます。
↑これは、お土産屋さん。
水着や石鹸・置き物などなどがありました。
ピザ屋さんは、食べてないので、味は分かりませんが、窯焼きと、書いてありました。
値段は、ホテルより少し高めかな？
その先を進むと、左手スーパー的なものが。
食べ物を中心に、日用品も売っていました。
カップラーメンやお菓子やパン、アルコールやジュースなど。
ある程度の食べ物はそろっています。
ヒナノビールとお菓子を買って帰宅。
ヒナノビールは、ボラボラの中では、ここのスーパーが一番安かった気がします。
帰ったら、鳥さんが大勢でお出迎え。
フライトと散歩で疲れたので、お部屋にてヒナノビールで乾杯しました。
海とホテルに感動しっぱなし、BORA BORA ～タヒチ滞在1日目
インターコンチネンタルのシャトルボートで、タラソ スパ経由でル モアナへ向かいます。
10人乗り位の小さなボート。
水しぶきを上げて走ります。
気分爽快！
さらにテンションが上がる！！
途中では、いくつかの水上バンガローのあるホテルの前を通り、オテマヌ山をぐるっと回って、15分くらいでタラソ スパのシャトルボート乗り場へ。
タラソ スパのシャトルボート乗り場では、ほら貝を吹いている人がいました。
そして、さらに5分くらい。
待ちに待った、ル モアナが見えてきました。
素敵～～！
こちら、ル モアナのシャトルボート乗り場。
浜辺からの景色。
レセプションでウェルカムドリンクを頂きます。
そして、お部屋。
広いお部屋！
寝室からも、海が見えます。
お部屋のガラステーブルから小さな珊瑚が見え、ウニ、魚が泳いでいます。
テラスからは素敵な景色。
どこを見ても綺麗です。
宿泊するバンガローを出てすぐの桟橋のところには、珊瑚で形取られたハートが♡
カワユイです♡
待ちに待ったタヒチに到着！〜タヒチ滞在1日目
11時間のフライトを乗り越え、タヒチが少しずつ見えてきました！
雲がもくもく出ているけど、綺麗な海はばっちり見えます！
綺麗！
青いです！
透き通ってます！
初めて見た瞬間、海の綺麗さに圧倒されました。
感激でした！
そして、待ちに待ったパペーテ到着。
タヒチアンダンスでお出迎え。
一気にタヒチ気分が盛り上がります。
ファアア国際空港
中はこんな感じ。
気温は、東京より暑くないです。
カラッとしてて、日陰は涼しい。
予告通り、現地係員がレイにてお出迎えでした。
ボラボラ行きの飛行機まで2時間あるので、空港内をブラブラ。
お土産屋さんは多数。
軽食を食べれる所が2か所ありました。
間違いないだろうと、マックへ。
マックフルーリーフレークがおいしかった。
マックの味は世界共通ですね(笑)
空港内は暇を潰すところがないので、時間を持て余し…
集合時刻20分前に、国内線出発ロビーへ。
すでに、並んでた！
国内線は自由席なので、好きな席に座れます。
ガイドさんがおすすめの左側の席に座れるかなあ…と、心配していたら運よく左側に座れました。
国内線の飛行機。
プロペラ機で小さめの飛行機です。
これでライアテア島経由で行きます！
ライアテア島経由なので、約1時間20分のフライトです。
他の島ってどんな島なのかな？って気分で経由地を楽しみました。
まず、モーレア島がみえます。
そしてしばらくは雲と海しか見えないので、寝落ち！
気づいたら、経由地のライアテア島到着。
半分以上が降りて、また乗ってきました。
ライアテア島
タハア島
ライアテアを離陸すると、数分でボラボラが見えるようになります。
どの島も綺麗でしたが、ボラボラが圧倒的でした！
見えて来ました！
ボラボラです。
左側の席だと、ばっちりボラボラ島がみえますね。
空港からすでに海が、景色が、きれいです！
ここでもホテルからレイをもらいました。
一歩空港の建物から出ると…
なんですか！
この青さは！
オテマヌ山は少し雲をかぶっています。
空港の海でも魚が泳いでますよ！
ここからは、各ホテルのボートでホテルに向かいます。
いざ、タヒチへ出発！〜タヒチ滞在1日目
タヒチまでのフライトは、直行便で約11時間かかります。
今回は、タヒチエアヌイという、タヒチの航空会社の飛行機で行きました。
早めに成田についたので、チェックインカウンターで並んで待ってました。
なぜか、日本人は1/3以下！
さすがフランス領土だけあり、欧米人っぽい人が多かったです。
あとは、中国の方々。
さてさて、フライトは…と、いうと。
エアタヒチヌイの飛行機って、とってもかわいい。
そのティアレで出迎えてくれました。
タヒチでは、右耳にティアレを飾ると恋人募集中、左耳に飾ると結婚しているという意味だそうです。
機内では、食事が2回出てきます。
離陸してすぐと、着陸2時間前。
この日のメニューは、鶏ムネ肉のトマトソース。
スパークリングワインも飲めました♡
映画は22本ありましたが、中には、英語・フランス語のみのものも！
食べて飲んで寝て映画見て…の繰り返し。
飛行機の後ろの方には、軽食が準備されていて、飲み物やカップラーメン、クッキーなどが置かれていました。
食べることには困りません。
でもでも、さすがに11時間は長かったです。
ネックピローは必需品ですね！
私は、腰が痛くなるので、飛行機に長時間乗るときは、クッションを2個もらいます。
これで、腰の位置を調整すると、少しは緩和されますよ。
おすすめです！
旅行を申し込む時に、ツパイ島が見える席を有料で選べます。と言われ、そこまではいらないかな…と、申し込まなかった私たち。
あ、ツパイ島って、ハートに見えるかわいらしい島の事です。
島に上陸はできないみたいですが、現地ツアーでヘリコプターで行けるようです。
偶然にも、見える可能性が高いK・L 側になりました。
でも、雲がいっぱいで、全く見える気配もありませんでした。
ちなみに、帰りは反対側でしたが、またまた雲だらけで、見えないこと間違いなしでした。
このオプションは、申し込まなくて正解なようです。
タヒチ出発まで
タヒチには7月に行ってきたのですが、タヒチには、たくさんの島々があります。
新婚旅行で行く人が多く、高級リゾート感が一番のボラボラ。
海が綺麗で、ダイバーに人気。星野リゾートのあるランギロア。
自然が多くて、バニラアイランドのタハア。
タヒチから近くて、山も楽しめ、イルカに会えるモーレア。
他にも、ライアテア、ティケハウなどがあります。
今回は、ボラボラへ行くことになったんですが、タヒチの離島って、ホテルの部屋数が少ないんです。
旅行は7月に行きました。
検討しだしたのが、1月で、申込みは2月。
それなりに、早く検討しだしたと思ったんですが、それでも遅かったみたいですね。
本当は、少し価格が抑えられる、ランギロアの星野リゾートにしようと思ってたのです。
それは、タヒチが高いと、旦那さんがなかなかOKを出してくれないので…
しかし、星野リゾートの部屋を押さえることができず、予定変更！
「旅行のお金は自分の分は自分で出すから！」と、旦那さんを強引な説得でねじ伏せ、ボラボラへ行くことなりました。
ボラボラでも、水上ヴィラの空室のないホテルもありました。
ということで、タヒチを検討している方々は、早目のお申し込みをおすすめします。
どこの島も、とても綺麗なので、どこの島もおすすめです。
ちなみに、現地在住の日本人に「次は、タハアに行ってみるといいよ！」と、すすめられました。
ちなみに、タヒチでは、タヒチ時間が流れていますので、空室の返答が来るまでに、数日間という時間がかかります(笑)
時差は-19時間（実質+5時間）なんですけどね。
